長年、キーボード界の頂点に君臨すると言われてきたREALFORCEの最新型R2!
前から気になってはいたんですが、ついに購入してしまいました!
REALFORCE購入までの道のり
道のりって言うと大げさなんですが、私はこれまでFILCOのMINILAという機種を使ってきました。
いわゆるメカニカルの赤軸で、静音リングを入れてそこそこ快適に使っていました。
以前、こんな記まで書いたんです…
ところが最近、同僚がREALFORCEがあまりにもいいと言うので、口車に乗せられて買ってしまいました!
道のり短っ!笑
というわけで、レッツアンボックス!
REALFORCE外箱

購入したのはUSキーボード、テンキーレス、静音モデルです。色はブラック。
まず、びっくりしたのは箱の大きさですね。
今使っているFILCOのMINILA Airは、割と小さめの箱で大きめのコンビニ弁当くらいの大きさでした。
ところが、REALFORCEは外箱がでかい!
画像だと伝わりにくいと思うんですが、測ってみたら41.5cm x 23.5cm x 8cmもありました。
ちょっとしたカバンには入り切らないくらい大きいです。
もし、ネットではなく、家電量販店で購入することを検討されている方は注意が必要ですね。

箱の両端が開くようになっていて、テープでしっかりと封がされています。
しっかりとした箱で、安心感があります。
さすが、高級キーボード!期待が高まります!
REALFORCE内箱
外箱を開けると、その中にほぼ同じ大きさの内箱が入っています。
外箱は単にパッケージって感じで色々印刷されているだけですので、内箱がホントの箱ですね。(ホントの箱って何!?笑)

しっかりとしたダンボール素材で、キーボードの重みに負けないしっかりとした作りになっています。
相棒のポテトヘッド先輩が写り込んでしまった…

上蓋を開けると、いよいよキーボードのお目見えです!
とはいっても、まだ梱包材に包まれたままですが…
USBケーブルがキーボードの上部から出ていて、写真の箱の切れ目のところに収まっています。

キーボードを取り出すと、キーボードが入っていた下の部分には隠し部屋があり、日本語と中国語(ですよね?)の取扱説明書と保証書が入っていました。
キーキャップ外す奴(名前不明)とか余計なものは一切入っていませんね。
REALFORCE本体

さて、いよいよキーボード本体を見ていきましょう!
本体は薄皮みたいな発泡スチロール素材で包まれています。
上から飛び出しているのがUSBケーブルですね。

USBケーブルは「REALFORCE」印のマジックテープで止められています。
普通のキーボードですと、こういうのはネジネジの針金ですからさすが高級機というところでしょうか。
細かいところかもしれませんが、所有欲を満たしてくれる良い演出(?)だと思います!

本体はこんな感じ。
写真の通りブラックモデルを選びました。
以前に、REALFORCEじゃないんですが白いキーボードを使ったところ猛烈に黄ばんだので、それ以来白系には手を出さないようにしています。
全体的につや消しで非常にかっこいいですね。
私は、Surface Proを使っていてSurface Dockという外付け端子ドックを利用しているのですが、色合いが非常に似ていて統一感があって気に入っています。

本体右上には「REALFORCE」の文字が!
この部分は暗い茶色で主張しすぎていなくていいと思います。
モデルによっては、ちょっとギラついていたり、カーボン色だったりする場合もあるみたいですね。

裏面も見てみましょう。
キーボードの角度を変えるための収納式の突起とケーブルの通り道がついています。

キーボードの角度はこんな感じで立てると、きつくできるみたいです。
ただ、あんまり手首を立ててタイピングしていると手首が痛くなってくるんで、私は寝かせたまま使うと思います。
キーボードに角度をつけて、しっくりくる人っているのかなぁ…?
まぁ、いろんな好みは人それぞれありますからね。

ケーブルは本体上部と左右の3箇所から出せるようになっています。
上部からしか出せない機種も多いので、これはいいですね。
デスクのレイアウトの都合上、私は横からだすことにしています。
最初は写真のように本体右側(写真は裏から撮ってるんで左側に見えますが)から出していたんですが、右側はマウスとかぶることが判明したので、今は本体左側から出しています。
REALFORCE買ってよかった?
というわけで、REALFORCEのアンボックスでした。
みなさんが気になるのは、買ってよかったのかということですよね?
この記事はREALFORCEを使って書いてみましたが、控えめに言って最高です。
指をストンと落とすだけで入力できるので、指が非常に楽ですし、疲れないです。
ただ、これまで使っていたFILCOの赤軸キーボードと比べてあまりにもタッチが軽いので、ミスタッチを連発しています。
まあ、使用していたMINILAという機種は変態配列なんで、それに慣れてしまっているのも悪いんだと思います。
記事を書いていくにつれて、ミスタッチも減ってきましたので、慣れの問題だと思います。
あとは、静音モデルということで、どんな音がするのかも楽しみにしていましたが、あんまり音がしませんでした。
静音モデルなんで当たり前ですね。笑
それくらい静かです。家族に気を使いながらタイピングする必要も今後はなさそうです。
というわけで、買ってよかったです!
しばらく使ってみて、またレビューや感想などを記事にしたいと思います!
おしまい。