熱心なApple信者がMacからWindowsに乗り換えた話

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元Apple信者のアラサー在宅勤務のシステムエンジニアが、MacからSurface Proに乗り換えるまでのお話です。

Macとの出会い

熱烈なApple信者でマカーだった私が、最初にMacと出会ったのは大学の研究室でした。

数値シミュレーションの研究室だったのですが、演算を行うコンピュータとしてMac Proが導入されていました。

まだ数値計算にグラボが使われるようになる前で、CPUでゴリゴリ計算してましたね。懐かしい…

初めてMacというものに触れたのですが、こんなにサクサク動いて、ラグもなく、直感的に使えるコンピューターがこの世に存在するのか!と驚いたのを覚えています。

いま冷静に考えれば、Mac Proですから、当時のWindowsデスクトップと比べてサクサク動いて当たり前なのですが…

しかも,比較対象がWindows Vistaですから,勝負になるはずがありませんね。笑

とはいえ、macOS(当時のOS X)が使いやすいOSであることは間違いないです。

さらに、ハードウェアから一貫して設計してますからね。これは今でもAppleの強みだと思います。これは今でも変わりません。

Apple信者全盛期

この衝撃的な出会いによって、一気にAppleというメーカーに興味が湧いてきます。

Appleの作ったなにかを他にも使ってみようと思い,まず買ったのはiPhone 4だったと思います。

それまで,ガラケーを使ってきた自分にとっては,Macと出会ったときと同じくらいの衝撃でした。

ガラケーは一度買ったら,基本的に機能の追加はできません。でも,iPhoneはApp Storeでアプリを探せばいくらでも機能が拡張できるんですよね。

そして,何よりも,それが高いレベルで動作するということに驚きました。

もちろん,Androidでも同じことができるんですけど,当時のAndroid業界は怪しいアプリや質の低いアプリも多かったと思います。

iPhoneも,やはりハードウエアからの一貫した設計が効いていたのだと思います。

こうして,MacとiPhoneの2回の衝撃を経験した私は,熱心なApple信者になりました。

「Appleの作る製品は全て良いものだ」と本気で信じ込んでいましたね。

当時は実際そうだったと思います。iPhoneが出てからのAppleの勢いや製品のクオリティは他社の追従を許さない圧倒的なものでした。

深夜遅くまで起きてWWDCやAppleのイベントを欠かさず見て,新製品が出る→買うという流れを繰り返していました。

iPod,MacBook Air,MacBook Pro,MacBook,iMac,iPad,iPad Pro,Apple Pencilなど出たものはほとんど買いました。iPhoneはどれを買ったか覚えていないほど買いました。笑

唯一手を出さなかったのはApple Watchですね。腕時計が嫌いなので…

Apple信者倦怠期

そんな,熱心なApple信者にも変化のときが訪れます。

以前はAppleのイベントを見ると,ドキドキ・ワクワクしていたのですが,そのころからそういう気持ちがなくなっていることに気づきました。

リークが増えたというのもありますが,一言でいうと「想定内」の製品が多くなってきたんですよね。

製品も成熟して,進化させるところが少なくなってきたのもあるかもしれません。

新しい製品が出ても,「とりあえず,今使っているので良いか…」と思うようになりました。

時期としては,ちょうどジョブズさんが亡くなった頃ではないかと思います。

私はApple信者であって,ジョブズ信者ではないのですが,Appleにとってジョブズさんがいなくなったことはやはりかなりの影響があったと思います。

製品のかっこよさとか,クオリティが明らかに下がってますよね。

というわけで,熱心なApple信者だった私は,Apple愛好家くらいに落ち着きます。

そして、Windowsへ…

さて,やっと本題ですが,それまでずーっと使ってきたMacを離れ,Windowsに乗り換える時が来ます。

そのころは,MacBook ProとMacBook Airの2台運用でしたが,MacBookのRetinaモデルが出たのでMacBook Airを置き換えることにしました。

サイズも重さも持ち運びに最適で,もちろん画面もきれいでした。Core Mは非力でしたが外でちょこっと仕事をするときには十分なパワーを発揮してくれました。

でも,ひとつだけ気に入らない点がありました。

そう,バタフライキーボードです。

バタフライキーボードは控えめに言っても「最悪」です。

ペチペチの打鍵感。まるで,まな板を叩いているような気持ちになります。

それで,MacBookは長続きしませんでした。すぐにヤフオクに出した記憶があります。
Apple製品は基本的に中古でも高く売れるので良いですよね。

さて,MacBookの代替を探していた私に,最高の出会いが訪れます。

Surface Proです。

まず,Surface Proのタイプカバー(キーボード)が,以前のMacBook ProやMacBook Airの打鍵感とかなり似ているんですよね。それで,興味を持ちました。

たしかあの頃,これさえあれば,何もいらない。のキャッチフレーズでバンバン宣伝していましたよね。
まさにそのとおりで,今ではMacBook ProもなくなってSurface Proだけですべての仕事をこなしています。

ミニマリストを目指しているということもあり,MacBook Pro,MacBook,iPadでそれぞれやっていたことがSurface Pro1台でできるようになって本当に最高です。

MacBook Proほどのパワーを必要としない業務が増えてきたのもありますが,Surface Proのパワーって結構侮れないんですよね。

Appleと同じように,Microsoftがハードからソフトまで一貫して作っていますので,他のWindows機に比べてかなり快適に動作します。

でも,正直言って,最初に購入したSurface Pro 4はじゃじゃ馬でした。
特に電源系が弱かったですね。かばんの中でスリープになってなくて使おうとしたら電源が入らないとか,スリープから復帰しないとか,笑えないトラブルも結構ありました。

あとは,国内でUSキーボードの取り扱いが無い(黒限定であるみたいですが)のも残念なところではありました。面倒ですが,USキーボードのタイプカバーをアメリカから取り寄せて使っています。

でも,それを上回るくらい他のところでSurface Proが活躍してくれてました。

そして今は,Surface Proを乗り継いでいます。
最新版ではUSB Type-Cにも対応しましたし,いよいよ仕上がってきていますよね。

Surface Pro Xも楽しみですよね。SurfaceはLTE搭載モデルが限られていますのでかなり期待しています。

もちろん,Macで使っていたソフトがWindowsに無いとか,操作を覚えるのが大変とか,他にも色々障害もありました。

でも,それを乗り越えていくのも意外と楽しかったりします。この辺は,また気が向いたら記事にしたいと思います。

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